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[インタビュー] Apache Mahout ではじめる機械学習トレーニングコース受講者 ミュートス西海様

Apache Mahout ではじめる機械学習トレーニングコースを受講されました、株式会社ミュートス(本社:大阪市)の西海敬介さんに受講後のインタビューに応じていただきました。

ミュートスについて

ロンウイット関口ミュートスという会社について教えてください」
ミュートス西海「システムインテグレーション事業、クラウド事業、健康プラットフォーム事業の事業分野を持ち、主に製薬業界向けの製品開発やサービス開発、そしてそれに伴うシステムインテグレーションを行っています」
関口「西海さんはいつミュートスに入社されましたか」
西海「2011年11月入社です。最初はSI事業に配属され、その後クラウド事業に移りました」
関口「製薬業界向けの製品やサービスとはどういったものですか」
西海「製薬会社のMR向けの営業支援システム(SFA)をはじめ、製薬会社と医療従事者の関係性をより深められるような情報共有のシステムやそのしくみを使ったサービスなどがあります。他にもMRが隙間時間を利用してスマホ経由で業務知識を楽しみながらクイズ形式で学べる製品「RAXR スキマドリル」もあります」

トレーニングコース受講の動機

関口「今回トレーニングコースを受講していただいたきっかけはなんでしょうか」
西海「弊社製品やサービスを製薬会社や医療従事者が使うとアクセスログが大量にたまります。それを解析することで製品をよりよく改善したり、付加価値のある情報を提供することができるのではないかと考え始めたところです。そこでログ解析を行うためのFluentd/Elasticsearch/KibanaやAmazon Redshiftといった製品調査を開始しました。ところがこれらは大量のログファイルを扱うためのツールであり、どのような視点・軸で解析し、どのような付加価値を提供できるかは自分たちで考えなければいけません。そこでレコメンドや機械学習といった知識が必要であることを認識し、これらの知識習得方法をいろいろ探した結果、上司の薦めもありこちらのコースを受講することになりました」

トレーニングコースを受講しての感想

関口「受講してみてどうでしたか」
西海「全体の見取り図がわかったのがよかったです。機械学習を2日でわかったというわけにはさすがにいかないですが、全体を体系立てて俯瞰することができましたので、あとは自社に帰って必要なところはポイントを独学で進めていけそうだと感じています。機械学習はどれもそれぞれの特徴があるので、それを踏まえた上でツールを使うことができるようになったので、それぞれの問題に向くアルゴリズム、向かないアルゴリズムを選択するのにも役立つでしょうし、結果がうまくいかない場合も評価方法を学んだのでどのような視点で結果を評価すればいいかもわかりました」
関口「数式が多かったと思いますが、大丈夫でしたか」
西海「はい、PageRankでも出てきましたが有向グラフや漸化式など学生時代は好きでしたので」
関口「え、そうなんですか。西海さんの学生時代の専攻はなんでしたか」
西海「位相幾何です」
関口「位相幾何ですか。位相幾何をやっている人はコーヒーカップとドーナツの区別がつかないと聞いたことがあるのですが、本当ですか」
西海「私はさすがにそれは区別できます(笑)」
関口「そうですね(笑)。本日はこれから大阪に帰るところをインタビューにご協力いただきありがとうございました」


ミュートス西海さん

ミュートス西海さん


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