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サービス

トレーニング

TRAINING

Apache Solr 応用1(研修)

目的

  • Solrのさまざまな設定項目やリクエストパラメータを正しく理解することにより、適切な機能を適切な場面で使い分けられるようになります。
  • Solrを使った検索アプリケーションの設計/開発ができるようになります。
  • Solrの「アンチパターン」を学ぶことにより、本番運用時のトラブルを未然に防止できます。

受講者様の声

内容

  • Solrキャッシュ
  • DisMaxクエリ
  • ローカルパラメーター
  • 関数クエリー
  • 空間/地理検索
  • 疑似結合
  • Near-Realtime検索
  • もしかして検索
  • オートコンプリート
  • ランダムソート
  • リランキング
  • QueryElevation
  • チェックボックス付きファセット
  • リッチドキュメントのインデクシング
  • インデクシング前処理
  • データインポートハンドラ(DIH)
  • アンチパターン
  • 開発TIPS
  • OutOfMemoryErrorの発生メカニズムとその対処方法
  • 演習
  • 演習用ファイル(ノートPCをご持参いただけない場合はUSBメモリをご持参ください。コピーしてお持ち帰りできます)

開催日

開催日 時間 状況
2020年4月8日 10:00~17:00 申し込み受付中
2020年5月 10:00~17:00 お問い合わせ下さい
2020年6月 10:00~17:00 日程調整中

会場

東京都千代田区神田東紺屋町28−1 VORT神田Ⅱ 4階

前提知識

  • 演習ではUbuntuマシンを使用しますので、viやEmacsなどのエディタが使えたり、Linuxコマンドを知っているとスムーズに受講できます。
  • 「Solr 基礎」(Solrバージョン不問)トレーニングコース修了程度のSolrの知識が必要です。

お申し込み前のご準備

LAN接続(無線/有線いずれか)が可能でsshが利用できるノートPCをご持参ください。また、ブラウザは、Google Chrome、Firefox、Safariのいずれかをご用意ください。ノートPCをご用意できない場合はお申し込み時にご連絡ください。お貸し出しいたします。

価格/申し込み方法

1名様につき 80,000円(税別)Solr 基礎 または Solr 応用2 と同時申し込みで 70,000円(税別)
入力フォームよりお申し込みください。開催決定後、請求書を発行いたしますので、期限までにお振り込みください。会社経理の都合上遅れる場合はご一報下さい。
開催決定の通知後(通知はお申込み受付後から、開催日のおおむね一週間前までに)はキャンセルはお受けできかねますのであらかじめご了承ください。

最少開講人数

2人
最少開講人数に達しない場合は開講しません。なるべく2名様以上でお申し込みください。

その他

遠方のお客様にはオンサイトで同内容のトレーニングを実施させていただくことができます。こちらの入力フォームから3名以上でお申し込みください。別途旅費(実費)を請求させていただきます。

受講者様の声

    2019年9月
  • 「sysnonymの演習の時間が足りなかったのが残念でしたが、一番知りたかった差分更新の話が聞けたのでよかったです。」(SI 様)
  • 2019年8月
  • 「前日の内容(Solr基礎)が自分の中で活きたと感じました。」(SI 様)
  • 2019年7月
  • 「今まで使ったことがない機能を知りつつ、今の実務に使えそうな部分があったので良かったです。」(SI 様)
  • 2019年5月
  • 「最新の情報になっているのでありがたい。」(一般財団法人 様)
  • 2019年2月
  • 「非常にためになった。インシデント対応の際に使えそうな内容もあったので、今後にいかしてきたい。」(SI 様)
  • 「講師自身の知見を踏まえた内容で、改善について考えることができた。」(SI 様)
  • 2018年9月
  • 「実例など、わかりやすく話してくださった。」(一般財団法人 様)
  • 「実情に合わせ、必要がある機能などを中心に説明しているので良かった。」(一般財団法人 様)
  • 「今後のsolr開発、運用の際のリファレンスとしても使えそうです。」(一般財団法人 様)
  • 「なんとなくぼんやり理解していた部分が図で説明していただいたことではっきりと理解できました。各設定などが詳しく書かれているので非常に助かりました。」(SI 様)
  • 2018年7月
  • 「メモリチューニングについて想定と違っていた事がわかった。」(電機メーカー 様)
  • 「説明が丁寧でわかりやすい。solrに関わる情報はWEBでも仕入れづらいので非常にありがたい。」(SI 様)
  • 「現状での受講者の困りごとなども含めた解説やトレーニングを行っていただいたので、トレーニングでの内容+今後に生かせそうな内容が組み合わさったものであったと思います。」(電機メーカー 様)
  • 2018年4月
  • 「高速化へのアプローチ、ユーザリビティ向上への高度な検索、また現在最大の問題であるOOMへの改善方法を確認することができた。」(機械メーカー 様)
  • 「知らなかった機能も一通り概要を把握できてよかった。業務で利用しているものもあったが、なんとなく使っていることもあったので再確認できてよかった。」(情報サービス 様)
  • 2018年2月
  • 「使わない内容が沢山ありましたが、個人的に興味があることが多かったので良かったです。」(大手ITマネージメント 様)
  • 「内容が多い分、項目の説明が多い。このように動作する、とペアがありがたい。」(大手メーカー 様)
  • 2018年1月
  • 「かなり細かく各項目についてご教授いただき、大変参考になりました。内容が難しい分、説明をしっかりしていただけたので良かったです。」(大手総合化学メーカー 様)
  • 「アンチパターン等、運用、保守の観点で、有用な情報を知ることができた。」(情報サービス 様)
  • 2017年12月
  • 「Solrの構築経験や運用経験がない人間にももう少し理解しやすい説明や内容であったらよかった。」(情報サービス 様)
  • 2017年11月
  • 「実務的な応用内容が学べてよかったです。」(大手通信 様)
  • 「内部のキャッシュの仕組みなどよく分からず使っていた機能の詳細が知れたので、パフォーマンスの問題が出た際にも効率的に対応できると思う。」(大手通信 様)
  • 2017年10月
  • 「高度な内容であり非常に参考になった。」(大手メーカー 様)
  • 2017年9月
  • 「設定や定義の項目ごとに細かく説明してもらえてよかった。また、アンチパターンは実業務では役に立つことが多いので、うれしかった。」(情報サービス 様)
  • 2017年7月
  • 「非常に詳しかった。」(フリープログラマー 様)
  • 「『[改訂第3版]Apache Solr入門』で事前勉強をさせていただいていたのですが、そこで何となくイメージが付いていたものが、今回のトレーニングで具体化に使うイメージに落とし込めました。」(大手出版社 様)
  • 「期待通りですが、演習がもう少し、少なくても良いのかなと思われます。」(大手出版社 様)
  • 「時間も限られているので仕方ないのですが、なかなかコマンドの内容を理解する段階まで行くことが難しかったです。」(大手出版社 様)
  • 2017年5月
  • 「基礎演習とは違い、ほとんどの内容が初めての情報でした。非常に勉強になりました。」(大手通信 様)
  • 「実際の運用にあてはめられるような具体的、かつ有益な講義内容で満足いくものでした。」(大手通信 様)
  • 2017年4月
  • 「質問を随時させていただいたことで、理解しながらトレーニングを受講することができました。」(大手通信 様)
  • 「使ったことがないため、試してみる必要あるが理解はできているため資料などをみながら仕事にはなると思います。」(大手通信 様)
  • 「元データとなるインデックスの作成についてはスクリプト処理などで行う必要があるため、そこのノウハウが少し知りたかったです。」(大手通信 様)
  • 2017年3月
  • 「業務に生かすことを考えられていてよかったと思います。」(大手通信 様)
  • 2017年2月
  • 「内容が幅広く、ポイントをおさえることができたが、Solrを運用した経験がないとしっくりこない部分も多かった。」(大手通信 様)
  • 2016年12月
  • 「おすすめしない設定やアンチパターンが聞けてよかった。」(大手通信 様)
  • 「機能の利用シーンについて事例を用いた説明が多く、 とてもわかりやすかったです。」(大手通信 様)
  • 2016年9月
  • 「自分がこれから利用したいと以前から考えていた機能について、 解説が網羅されていたので大変参考になりました。」(大手通信 様)
  • 2016年8月
  • 「実際にありうるユースケースを話ながらしていたため、使い方のイメージがわきやすかった。」(大手通信 様)
  • 「これから実際に利用する際に使いそうな機能を幅広く知ることができるコースでした。」(大手通信 様)
  • 2016年7月
  • 「どのような方式で動作しているのかの説明があり、非常にためになった。 DIHについて知りたかったので、その分の時間がもう少しあると良いと思った。」(大手通信 様)
  • 「コンフィグで設定する値がどういった役割なのか、各操作でどういった処理がされるのか、といったことが詳細に説明頂いたため、非常にわかりやすかったです。」(大手通信 様)
  • 2016年6月
  • 「少人数で、演習も適宜あり、スムーズに受講できた。」(大手通信 様)
  • 2016年3月
  • 「基礎編と同様、密度のある内容で得るものが非常に多かった。」(大手通信 様)
  • 「基礎編同様に、弊社の事情に合わせて案件に関わる部分を中心に詳しく説明して頂けました。」(大手通信 様)
  • 「幅広い内容について、取り上げて頂いた。自分が知らなかったところを中心に学ぶことが出来たので非常に助かった。応用1という名の通り、多くの人がSolrを使いはじめても、この機能は知らなかったという機能が少なからず入っていると思う。」(大手通信 様)
  • 2015年10月
  • 「かなり詳しく説明していただけました。新しい発見が多くてとても面白かったです。」(情報サービス 様)
  • 2015年6月
  • 「solrについて体系的に教えていただくことで今まで知らなかった点等を補完するこができ大変勉強になりました。」(自動車メーカー 様)
  • 2015年4月
  • 「運用面の注意点や、アンチパターンの説明があったため、大変参考になりました。」(印刷業 様)
  • 「「Apache Solr入門」で学習したこと以上の深い部分に関する内容で今後、運用時に発生する問題に取り組むことが出来そうな気がしました。」(印刷業 様)
  • 2015年3月
  • 「Solrの様々な機能を知ることができたので、今後の対応で非常に役に立ちました。」(動画配信 様)
  • 「実例の話があり、非常に有効に感じた。」(情報サービス 様)
  • 2015年2月
  • 「目的にある「その時々の課題解決のために適切な構成を提案できる」ために、Solrにできること、さらに得手・不得手まで教えていただけたと思います。」(情報サービス 様)
  • 2015年1月
  • 「リッチドキュメントのインデックスが目的で参加させて頂きました。カリキュラムでもう少し実用ベースのインデックス化のお話が聞けたらうれしかったです。 ただ、質問でいろいろと教えて頂き、本当に感謝しております。」(個人 様)
  • 2014年12月
  • 「大変参考になりました。」(情報サービス 様)
  • 2014年11月
  • 「設計・導入・運用まで可能となる内容でした。」(情報通信 様)
  • 「基礎編に比べると内容もより具体的であり、機能として非常に興味深いものばかりでした。」(情報通信 様)
  • 2014年10月
  • 「知りたいことが概ね知ることができた。」(情報サービス 様)
  • 2014年9月
  • 「幅広く応用機能に関して一通り学ぶことができた。」(大手通信 様)
  • 「基礎編を受講したばかりの身としては、高度な内容だったが、基礎編で学んだことが理解の助けになり、知りたいと思っていた内容以上のことを学ぶことができ、とても有意義だった。」(大手通信 様)
  • 「演習もあり自分で挙動を確認できたのでより理解できた様に思います。」(大手メーカー 様)
  • 2014年8月
  • 「口頭補足レベルでも構わないので、ほかの検索エンジンとの違いの説明があるとよかった。」(大手メーカー 様)
  • 「基礎編に比べて実用性がかいま見える講義であり勉強になりました。」(大手メーカー 様)
  • 2014年7月
  • 「チューニングのポイントを知る事ができてよかったです。」(情報サービス 様)
  • 「Solrに関する実用的な知識(性能に直結するキャッシュや、サーバを止めずにシステムの可用性を維持した上でのコア追加・切替など)をご紹介いただき、大変参考になりました。 また、Solrのアンチパターンとして、設計時に起こりがちな誤りの例を提示いただき、実設計時に大いに役立つと感じました。」(大手通信 様)

KandaSearch

KandaSearch はクラウド型企業向け検索エンジンサービスです。
オープンAPIでカスタマイズが自由にできます。

  • セマンティックサーチ

    人間が理解するように検索エンジンがテキストや画像を理解して検索できます。

  • クローラー

    検索対象文書を収集するWebクローラーが使えます。

  • 簡単操作のUIと豊富なライブラリー

    検索や辞書UIに加え、定義済み専門用語辞書/類義語辞書やプラグインがあります。

  • ローコードで低コスト導入

    検索UIで使い勝手を調整した後、Webアプリケーションを自動生成できます。

セミナー

企業が検索エンジンを選定する際のポイントから、
実際の導入デモをお客様ご自身でご体験!